今を自分らしく生きる
自分と対話するための時間とエネルギーは
実りある成果として訪れます

☆☆~自分との対話は全ての始まり~☆☆

ストレスを受け止める心と脳は感情に支配されています。
その感情は無意識に潜み、常に本人に伝達信号を送っています。
いつも訪れる感情は?…

無意識は、同じ情報を拾い集めて増幅していきます。その1つひとつ集められた出来事と感情は、集合してきますが本人は気付きません。

集めた情報によっていっぱいになった脳と心は、幾たびのストレスを受け止めきれず、許容量を越え相手や環境を攻撃対象とし、責めるか逃避の方法をとるようになっていきます。

それは生命エネルギーを消費し、生体の恒常性(ホメオスタシス)が維持できずに自律神経やホルモンのアンバランスが起り免疫力の低下につながっていきます。そして身体の異変にも対処しづらくなっていきます。

自己コントロールの効かなくなってしまった心と身体にとって、必要なことは自身に寄り添うことです。

誰かに寄り添ってもらうことも勿論大切ですが、先ずは自身が自分の心と身体に寄り添い今までの労いと癒す時間・そしてこれからの環境を整えてあげることが大切です。

何が足りなかったのか?何が多すぎたのか?本音は何がしたかったのか?何をするつもりだったのか?そして必要なものは何だったのか?など

その自身との対話に費やす時間とエネルギーは、これからの大切な時間とエネルギーに変換され実りある結果に繋がっています。

まさに今までのこころとからだの整理整頓が、未来への方向性の道しるべとなりそれが、自分を取り戻す大きなキッカケとなっていくことでしょう。